さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は公民館で行います。
参加者は男子2名,女子3名、女性1名、体験2名のメンバーです。
今月の稽古テーマは「中段突き」です。
今回は場所が和室であるため、座学しかできません。
体験の子も1名参加して頂きました。
形の理解を中心に稽古します。
①体操・基本
普段どおりの体操と基本稽古ですね。
和室ではジャンプとかできないので柔軟などを中心に行います。
②形(型) 基本形 撃砕第一
みんなで一緒に稽古するのではなく、一人ひとりゆっくりとした動きを全員で指摘する稽古方法です。他人を見て指摘すること。自分に対する気付きを得てもらいたい。技の理解をするための稽古です。
③防御とスピードについて
最初はに少しだけ棒を使った稽古。意識付けだけ行いました。
④打ち込み・ミット
今回は打ち込みも、ミットも行いません。
⑤組手
今回は自由組手は無しです。
和室ですから、激しい運動はできません。
⑥大人クラス
大人クラスは2名参加で、形の確認です。
和室での稽古は、運動を伴うものではないのですが、その一方で普段できないからこその練習ができます。
編集担当W