【稽古日誌】2021年10月9日 少し変わったトレーニング

さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は、薬園台公民館を利用させていただきます。

 

コロナウィルス感染症の緊急事態宣言をの解除があったとしても、クラスターの発生なんて事にするわけにはいかないので、引き続き注意しながらの稽古です。

参加者は男子7名,女子3名、男性3名、女性1名、体験0名のメンバーです。

 

今月の稽古テーマは「攻撃」です。

今回の稽古テーマは「攻撃の距離」です。

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今回の稽古にも出稽古メンバーも参加してくれました。やはり稽古は人数がある程度いたほうが活気があって良いですね。

せっかく割と広めの部屋を確保できたので、ヒロびととまではいかないですが、広いに越したことはないです。密も避けられますしね。

 

①体操・基本

普段どおりの体操と基本稽古ですね。

基本の立ち方、基本の動き方をしっかりと理解して貰う必要があります。

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基本練習はきっちりとやりたいところですが、時間に限りもあるので必要最低限の練習に限られてしまいます。少しだけでも良いので家でも練習したらきっとより身につくと思います。

 

②形(型) 撃砕、サイファ、セーパイ

今回は指導してくれるメンバーが2名来てくれたので、帯ごとに練習ができます。

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黒帯は指定型のセーパイ、色帯はサイファ、白帯は撃砕の形をそれぞれ練習します。実力に応じて課題は色々とあるので、しっかりと身に付けて行きたいですね。

指導者が複数名いると一人ひとりを見れる時間が増えるので非常にありがたいですし、より身になる練習ができると思います。

 

③防御と距離について

防御は基本的な捌き方の練習です。

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いつもやっていますが、棒を使った攻撃の捌き形と目慣らしです。必要以上に大きく避けなくて良いという意識を身に付けてほしいところです。もちろん実際の組手とかだとタイミングや踏み込み、フェイント等色んな要素が混ざるので、しっかりと身に付けたい感覚ですね。

 

④打ち込み・ミット

踏み込みを意識しつつの突きと蹴り技の基本です。

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打ち込みの練習は距離を自分でしっかりと取れるので、自分の距離・間合いというものを意識して欲しいところですね。また単純に技を出すのではなくて、姿勢や気合、引手などの一連の動作も意識して練習したいところです。

 

⑤組手

自由組手を行います。

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今回は自由組手の前に、ゆっくりした組手をやってもらいます。相手のタイミングやr年族技などゆっくりしている状況でも優位なパターンに持っていくための工夫をしてもらったり、自分の攻撃や防御の意識を頭で理解するための練習です。

 

⑥大人クラス

今回の大人クラスは組手です。

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審査があるので組手を意識してもらいます。当クラブの会員は現在全員白帯なので、まずは組手とはなんだ?というのを理解してもらう必要があります。

組手を繰り返しやってもらう事で、少し慣れて欲しいのと、遠慮しすぎて攻撃が小さいのである程度大きく攻撃して欲しいところです。

 

編集担当W

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