【稽古日誌】2021年7月17日 形の理解

さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は公民館で行います。

 

参加者は男子2名,女子3名、女性1名、体験2名のメンバーです。

 

今月の稽古テーマは「中段突き」です。

今回は場所が和室であるため、座学しかできません。

体験の子も1名参加して頂きました。

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形の理解を中心に稽古します。

 

①体操・基本

普段どおりの体操と基本稽古ですね。

和室ではジャンプとかできないので柔軟などを中心に行います。

 

②形(型) 基本形 撃砕第一

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みんなで一緒に稽古するのではなく、一人ひとりゆっくりとした動きを全員で指摘する稽古方法です。他人を見て指摘すること。自分に対する気付きを得てもらいたい。技の理解をするための稽古です。

 

③防御とスピードについて

最初はに少しだけ棒を使った稽古。意識付けだけ行いました。

 

④打ち込み・ミット

今回は打ち込みも、ミットも行いません。

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⑤組手

今回は自由組手は無しです。

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和室ですから、激しい運動はできません。

 

⑥大人クラス

大人クラスは2名参加で、形の確認です。

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和室での稽古は、運動を伴うものではないのですが、その一方で普段できないからこその練習ができます。

 

編集担当W

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