【稽古日誌】2021年8月14日 突きと距離感について

さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は習志野台公民館で行います。

 

参加者は男子7名,女子3名、男性2名、女性3名、体験3名のメンバーです。

 

今月の稽古テーマは「突き」です。

今回の稽古テーマは「突きと距離」です。

指導できるメンバーが多く居たので、細かい部分をやってもらいました。

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また審査が近くなってきたので、練習も少し審査を意識したものも取り入れて行きます。

 

①体操・基本

普段どおりの体操と基本稽古ですね。

基本の立ち方、基本の動き方をしっかりと理解して貰う必要があります。

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慣れてくると当たり前の事も初めて体験する人にとっては、その一つ一つの動作が大変だったりします。

 

②形(型) セーパイ・サイファ・撃砕第二

 

2週目なので本来は撃砕第二を中心に練習する回なのですが、審査に向けてそれぞれの審査用の形を中心に練習してもらいます。

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一つ一つの動きの意味を理解して練習すると一気に上達したりします。

なんとなくやっていると、いつまでも曖昧になってしまいます。

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体験の子も一生懸命形をやってくれています。

 

③防御と距離について

防御の練習はいつもどおりにまずは捌く事を前提に、練習です。

 

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いつもどおりに棒を使った捌き練習。どちらかというと防御を小さくするための目的で練習をします。

距離感を取る練習で、タッチゲームという練習です。

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膝や肩をタッチするゲームですが、距離感を掴むのにとてもいい練習だと思います。

 

④打ち込み・ミット

打ち込みと防御を兼ねた練習です。

一方が攻撃して、一方が防御する練習です。

 

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上段蹴りを互いにリズムを取って打つ練習です。

ステップを入れて打ちますので、居付きよくキックするのがポイントです。

とても重要な要素だと思います。 

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⑤組手

審査前なので少し多めに自由組手も行います。

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技の極め、残心がちょっとできていない子も多いので、意識付けが重要ですね。

 

⑥大人クラス

ミット打ちや打ち込みをやってもらいました。

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大人会員さんたちには、無理な練習をさせないことを前提にしていますが、多少スピード感のある攻防ができたら良いかなと思います。

 

編集担当W

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