【稽古日誌】2021年9月11日 空手の組手について

さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は習志野台付近のレンタルスペースで行います。

 

コロナウィルス感染症の緊急事態宣言を受けて、少人数で行います。

参加者は男子2名,女子0名、男性1名、女性3名、体験0名のメンバーです。

 

今月の稽古テーマは「基本」です。

今回の稽古テーマは「組手」です。

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また審査が近くなってきたので、練習も少し審査を意識したものも取り入れて行きます。

 

①体操・基本

普段どおりの体操と基本稽古ですね。

基本の立ち方、基本の動き方をしっかりと理解して貰う必要があります。

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立ち方や突きや蹴りなどの基本動作を反復練習します。

大きな鏡を皆が練習できるのはとても良いことですね。自分の体の位置バランスを明確に捉えることができます。

 

②形(型) 撃砕第一、撃砕第二

1週目なのですが、コロナウィルス感染症の対策のため、習志野台空手の会員さん限定で稽古をしていますので、全員白帯です。なので、必然的に基本型を学ぶことになります。

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形の順番を覚えたら次は、ポイントになるところを押さえていってほしいですね。

また公民館ではなくレンタルスペースなので、割と声を上げても大丈夫なので気合も大きな声で入れられます。

 

③防御と距離について

今回は踏み込みを意識して練習しました。

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踏み込みは突きのスピードを得るため、技の無駄な動きをせずにスピードのある攻撃のタイミングとコツを掴んでほしいですね。

 

④打ち込み・ミット

踏み込みを意識しつつの突きと蹴り技の基本です。

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打ち込み自体まだ慣れていない方も多いので、しっかりと距離を取ることを勉強します。引き手をしっかり引くこと、残心をしっかりと入れることなども含めて打ち込み稽古を行いました。

 

⑤組手

審査も近くなってきので、組手の稽古も入れます。

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距離感に慣れて貰う必要がありますので、まずは組手に慣れていって欲しいです。でも緊張感のある稽古は充実感も得られると思います。

 

⑥大人クラス

今回は実施しませんでした。

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コロナウィルス感染症の影響で公民館等は使えず、練習は少人数で行いました。

少人数でもやれることをきっちりと行って、実力向上に努めたいですね。

 

編集担当W

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