【稽古日誌】2021年9月25日 鏡のある稽古について

さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は船橋市内のレンタルスペースで行います。

 

コロナウィルス感染症の緊急事態宣言を受けて、少人数で行います。

参加者は男子2名,女子0名、男性0名、女性2名、体験0名のメンバーです。

 

今月の稽古テーマは「基本」です。

今回の稽古テーマは「鏡の稽古」です。

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また審査が近くなってきたので、練習も少し審査を意識したものも取り入れて行きます。

 

①体操・基本

普段どおりの体操と基本稽古ですね。

基本の立ち方、基本の動き方をしっかりと理解して貰う必要があります。

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鏡を見ながら、、、の稽古は今週で最後です。来週からは公民館の稽古に戻る予定。鏡がある中で稽古できるのはとてもありがたいですね。自分自身を見ながら稽古に励んでもらいます。

 

②形(型) 撃砕第一、撃砕第二

今回の参加者も全員白帯です。なので、必然的に基本型を学ぶことになります。

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ココ最近は撃砕の形しかやっていないこともあるのと、人が少ない&鏡が使えるので、そのあたりを上手に使って理解を深めてもらいます。順番を覚えてもらうのはもちろんですが、廻し受けや猫足立ちをしっかりと極める事が重要です。

 

③防御と距離について

防御は基本的な捌き方の練習です。

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今回は行いませんでした。

 

④打ち込み・ミット

踏み込みを意識しつつの突きと蹴り技の基本です。

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大人は打ち込み、子供は怪我をしている子がいたので、怪我を考慮してミットを行いました。やはり最初は遠慮がちになってしまうのでしっかりと当てる。距離をちゃんと意識してもらうことの重要性を理解してもらいます。

 

⑤組手

審査も近くなってきので、組手の稽古も入れます。

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今週も少年たちはケリのみのスパーリング。多少強く当てられる(そもそも蹴れるのに、当て方がわからない)ようになってきました。

大人のお二人の組手はメンホーを付けて、どういう場合にポイントが取れるのかを、距離はどうなのか?技の出し方を学んでもらいました。だんだん慣れてきていると思います。

 

⑥大人クラス

今回は実施しませんでした。

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今週もコロナウィルス感染症の影響で公民館等は使えず、練習は少人数で行いました。

少人数でもやれることをきっちりと行って、実力向上に努めたいですね。

またレンタルスペースは狭いものの、鏡があるという意味では非常に役立つ練習ができると思います。普段から鏡がある環境で練習できている人は非常に恵まれているなと個人的には思います。

 

編集担当W

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