【稽古日誌】2021年10月23日 少人数の稽古

さて今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は、習志野台公民館を利用させていただきます。

 

コロナウィルス感染症の緊急事態宣言をの解除があったとしても、クラスターの発生なんて事にするわけにはいかないので、引き続き注意しながらの稽古です。

参加者は男子3名,女子3名、男性0名、女性1名、体験0名のメンバーです。

 

今月の稽古テーマは「攻撃」です。

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今回は参加者がやや少なめの8名での稽古です。人数が少ないのは少し寂しいですが、代わりに細かい部分まで指示が出せるのは良いですね!

 

①体操・基本

普段どおりの体操と基本稽古ですね。

基本の立ち方、基本の動き方をしっかりと理解して貰う必要があります。

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8名の参加者なので、前後で向き合い正しく基本が行えているのかをきっちりと見てもらいます。互いに向き合っているので、手を抜いて練習もできなくなりますし、黒帯茶帯メンバーはきっちりと良いところを見せてほしいですね。

 

②形(型) 撃砕第一、撃砕第二、サイファ、セーパイ

4周目なので全員でセーパイを打ちます。

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黒・茶帯メンバーは4名いるので、試合形式で2つずつの形を打ってそれぞれに良いところ、悪いところを指摘するというやり方です。

数をこなす事も重要ですが、出稽古メンバーは本道場の練習もあるので、課題を模索してほしいと思います。

白帯メンバーは逆に数を多くこなすことで、形を身に着けてもらいます。

 

③防御と距離について

防御は基本的な捌き方の練習です。

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いつもやっていますが、棒を使った攻撃の捌き形と目慣らしです。必要以上に大きく避けなくて良いという意識を身に付けてほしいところです。

今回はこの動きにさらに防御の意識付けと同時に、キックの考え方の説明です。

 

④打ち込み・ミット

踏み込みを意識しつつの突きと蹴り技の基本です。

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ハンドミットを持っての打ち込みの練習です。踏み込みつつの刻み突きとワンツーを重点的に練習します。コンビネーション多彩に考えます。また痛くないので、このミットでキックの避け方、狙い方を説明します。

 

⑤組手

自由組手を行います。

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今回は自由組手は、人数も少なくやりたい人が少ない状況ですとちょっとさみしいですね、各々課題を持って組手に入ってもらいました。

 

⑥大人クラス

今回の大人クラスは基本の突きと蹴りです。

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ミットは受けることも一つの練習になります。相手の攻撃を防御してしっかりと返すためにはミットを打つことと同時に持つことも結構役立ちます。

大人会員さんには、多くのミットを持って練習してもらうことをお願いしたいですね。

 

編集担当W

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