【稽古日誌】2022年1月15日 大会前の組手主体の稽古

今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は、薬園台公民館を利用させていただきました。

 

参加者は男子3名、女子3名、男性1名、女性0名、体験0名のメンバーです。

 

明日は会派の大会(組手のみ)なので、大会用に組手の練習を多くしました。

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普段の稽古ですと、どうしても時間がじっくりと取れないので、形を少しだけにして組手の稽古時間を今日だけは増やします。

①体操・基本

体操・基本は当然ながら省略できない部分ですが、若干時間を短めに行います。

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とはいえ、やはり言いたくなっちゃいますね。突きだけでなく、受けも払いも腰をしっかりと使って力強く行ってもらいたいところですね。

 

②形(型) 撃砕第一、撃砕第二、サイファ、セーパイ

今回は基本形の撃砕第一のみを2回だけ行います。

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基本型と言うことで、多くのメンバーがきっちりと打てますが、足の位置、微妙な動きなど注意して行ってもらいたいですね。

③防御と距離について

防御は基本的な捌き方の練習です。

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今回は棒を使った目慣らしとしての防御の練習ですね。今日は人数も少なかったので、割と個々人を見ることができました。

大きく逃げ過ぎたり、反撃を入れる体勢をとっていない子も多くいたので、意識してやってもらいます。

今回はその上で、簡易ミット代わりにこの棒を利用した、中段蹴り、上段蹴り、上段裏回し蹴りの練習をします。

④打ち込み・ミット

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ミットは今回は行いませんでした。

⑤組手

明日が試合の子が多いので、組手の練習を多めに取ります。

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最初は大人チャンレンジとして、私と大人の参加者2名を相手にぐるぐると回ってもらいます。大人を相手にする理由は、技をダイナミックに出さないと距離が届かない事と工夫をしないと懐に入り込めないこと・つまり攻撃が出せないことです。

その後に試合形式の組手です。

審判が何故そのポイントを取らないのか、確実のポイントと曖昧なポイントの理由を踏まえて組手をしてもらいます。

⑥大人クラス

今回の大人クラスは、形の稽古です。

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大人会員さんの参加者は、高校時代に空手部に所属していた方ですが、ブランクが20年近くあるということですので、昔と違っている部分などを一通り説明しました。

 

編集担当W

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