【稽古日誌】2022年1月22日 基本中心の稽古

今週の「習志野台空手道クラブ」としての練習は、薬園台公民館を利用させていただきました。

 

参加者は男子2名、女子3名、男性1名、女性0名、体験2名のメンバーです。

 

会派の試合も終わり、しばらくは試合がありません。コロナウィルスの拡大もあるので、気をつけながらの稽古です。

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今週は体験の方が2名いらしていたので、基本を多く行います。

①体操・基本

体操・基本を多めに行います。

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突きや受けの確認を行いつつ、立ち方やステップ、蹴り技の形などを確認します。

前蹴り回し蹴り、高い位置へのケリなど身体の使いかたを再確認してもらい、体験の方には蹴り方の基本を学んでもらいます。

 

②形(型) 撃砕第一、撃砕第二、サイファ、セーパイ

今回は体験の方以外は黒帯・茶帯のメンバーのみですので、黒帯は対戦形式のセーパイ、体験の方々は撃砕第一の形をやってもらいます。

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黒・茶帯メンバーは、細かい点で他のメンバーの形を見ながら、修正ポイントを見つけてもらいたいですね。ただ握りが浅い、立ち方がぶれてる等の修正ポイントは早めにきっちりと修正して欲しいところです。

③防御と距離について

防御は基本的な捌き方の練習です。

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今回は棒を使った目慣らしとしての防御の練習ですね。今日は人数も少なかったので、割と個々人を見ることができました。

大きく逃げ過ぎたり、反撃を入れる体勢をとっていない子も多くいたので、意識してやってもらいます。

今回はその上で、簡易ミット代わりにこの棒を利用した、中段蹴り、上段蹴り、上段裏回し蹴りの練習をします。

④打ち込み・ミット

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今回のミットは、攻撃終わりの連続技についてです。蹴り終わりの足をもとに戻すのではなく、その場に落としてそこからの追撃に転じるパターンや蹴り技からの連続技のつなぎ方や足の置き場所をイメージしてもらいながらミット打ちを行います。

⑤組手

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今回は行いませんでした。

⑥大人クラス

今回の大人クラスは、体験メンバーさんのみ参加です。

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基本的な突き方や蹴り方を踏まえてミット打ちを行います。お一人は少年時代に空手をやっていたそうで、基本が出来ている動き方です。30年ぶりと言いつつも上段蹴りを普通に打てるのには驚きます。またもうひとりの方は、初めて体験したそうですが、ケリの軸足を回せたりと非凡な才能がありそうです。

 

編集担当W

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