運動不足だなぁと感じている「大人」の皆様!
普段都内に通われているサラリーマンの皆さん!
家事や子供の世話に追われ日々の生活に疲れた主婦の皆様!
少しお腹周りにお肉がついてきてしまった中年以降の皆様!
何かメリハリをつけたい!
もう一度身体を動かしたい!そんな大人の皆様へ!
もし船橋市にお住まいでしたら、我々と一緒に「空手」をしませんか?
- 1.週に一度の運動習慣
- 2.無理をしない空手の稽古
- 3.大人になってから始める空手道
- 4.女性でも楽しめるのが空手道
- 5.近所で手軽に出来る大人の習い事
- 6.親子で始める親子空手
- 7.成長が毎回感じられる大人空手
1.週に一度の運動習慣
ジョギングを始めても3日坊主で終わってしまう。
腕立て伏せを始めてもすぐにやめてしまう。
ジムに通っていても行くのが面倒になってしまう。
これらは皆、理由があります。
「目的が運動」
だから途中で辞めてしまったり、続かないのです。
週に一度だけ空手衣を着て、空手の稽古を行う。
1.5h程度の稽古時間ですが、きっと充実した運動が出来ると思います。
目的は運動ではなくて、
「目的が空手の稽古」
だからこそ続くという事も有るのです。
空手衣を着て空手をすることが非日常であり、毎週稽古に行く事が楽しみになると思います。
運動習慣はある程度の義務感を持って臨んだほうが長続きすると思います。
空手道の稽古をすることで、週に一度だけ体を動かす。
それだけの事かもしれませんが、きっと長年に渡って続けられる運動習慣になると思います。
2.無理をしない空手の稽古
私達習志野台空手道クラブとしては、特に大人の会員の皆様に無理を強いる稽古は行いません。
それは怪我のリスクを極力減らすこと、普段の生活に影響を少なくする事が重要と考えているからです。
健康のための空手であり、楽しむための空手であることを目指しております。
空手道の実践する形は多く有ると思います。
圧倒的に強くなる事を目的にする武道としての空手も有るでしょう。
ですが、我々は楽しく一生涯付き合える空手であってほしいと思っています。
大人から子供まで多くの人が集まって、楽しく空手道を学べる事が重要だと思っております。
大会で優秀な成績を収める事も大事かもしれませんが、まずは空手に触れてほしい。
そんな思いで立ち上げた空手道クラブです。
無理をしても続かない、ちょっと行くの嫌だなと思ってしまう場合、遅かれ早かれ道場には通わなくなってしまいます。
ただし逆の場合もあって、始めは軽いノリで始めたとしてもどっぷりハマって積極的に鍛え始める人も居ます。
我々は空手に対する敷居を低くし、多くの人に触れて欲しいと考えております。
3.大人になってから始める空手道
空手に限りませんが、少年少女の習い事、若者の部活動というイメージがあるかもしれません。
それ以前に大人に空手は無理だ。
とお考えの方も多いかと思います。
私個人もそうでした。
ですが稽古を重ねて少しずつ技を習得して、肉体を改善して空手がより身近に感じられるように成ると、必然的に自分自身も鍛えられていることに気が付きます。
ですが、「これが意外と行ける」のです。
とても武道なんて無理だ!不可能だ!とお考えの方も多いのではないでしょうか?
確かに大学の空手部相手に組手をやって勝つことは難しいかもしれません。
でも、意外と戦えてしまったりします。
そもそも空手は勝ち負けを競うスポーツではありません。
己を鍛え、向上するための武道です。
その考え方は子供や若者に向かっているものではありません。
むしろ大人に当てはまるのではないかとすら思います。
大人から始めるなんて無理だ!という考え方は間違いです。
事実、大人から始める空手は長く続く傾向にあります。
4.女性でも楽しめるのが空手道
空手というと、なんとなく男のイメージが多いかもしれません。
ですが、少年少女の空手大会などを覗くとわかりますが、実際には半数近くが女性(少女)です。
市民大会とかに行くと、成人女性のカテゴリでエントリーしている女性空手家は結構おります。
女性でも空手は十分楽しめると思いますし、大人から始める女性がいたとしても全く違和感はありません。
伝統派空手の組手はポイント制で、寸止めで行われます。
体重差があまり関係ありません。
なので男性と女性で組手の稽古はできますし、普通に女性が勝つこともあります。
スタイルが良くなるとか、体重が減るかどうかは本人次第なのでしょうけれども、武道の立ち振舞、所作は清く美しいと思います。
5.近所で手軽に出来る大人の習い事
運動したいと普段から考えている人は多いと思います。
運動不足に悩む人も多いと思います。
もっと手軽に運動をしましょう!
と言っても、空手道ですから、運動をしましょうではなくて、空手をしましょう!ということになります。
普通に楽しいと思います。
単に筋トレをするのって辛いですが、目的が有る筋トレは楽しいに変わるそうです。
空手は一人でも複数名でも楽しく稽古ができます。
もし船橋市の習志野台近辺にお住まいであれば、是非一度訪ねて見てください。
空手って楽しいのだなと感じてもらえると思います。
6.親子で始める親子空手
親子で空手を始めるパターンが非常に多いです。
当クラブも親子空手を応援いたします。
親子で空手を学ぶことは、大変良いことだと思います。
子供の成長を間近で感じられます。
普段あまり話をしない親子であったとしても、空手のことが共通の話題になってコミュニケーションが多く取れます。
何より子供の何気ない成長に気がついたり、子供がどう思ってどんなふうに考えているのかを知ることができます。
きっと大人になった時に、子供は親と一緒に行った空手をずっと覚えていると思います。
一つだけ親子から手の経験者として、言わせてください。
決して叱らないでください。
子供は子供なりに頑張ってやっています。
大人から見てもっと出来るとか、ちゃんとやれと思うことはたくさんあると思います。それでも尚、子供は子供ですから!
人の道に反した場合や、人として間違っている事であればしっかりと叱るのが大事だと思います。でも空手自体については叱らずに親子空手を楽しんでもらえれば良いと思います。
きっと素晴らしい経験に成ると思います。
7.成長が毎回感じられる大人空手
大人から空手を始めると、習ったことがすぐにできないこともありますが、努力し続ければきっと出来るようになります。
最初小さな事ですが、できたと実感できると嬉しいものです。
こういった感覚は、大人には非常に新鮮に思うと思います。
子供の頃に逆上がりができなくて、練習してようやくできた時の喜びに近いかもしれません。
沢山の成長がわかりやすく感じることができます。
その経験はきっと楽しいと感じるのだと思います。
更にそこで得た技や成長は、実際の組手などで活かせる訳です。
大人になるとあまり成長が見込めないなどと言われます。
特に中年以降の人たちは、体力も落ちて、、などと言われます。
いや、それは落ちるには落ちるのですが、鍛えれば鍛えた分返ってきます。
空手は結局の所全身の運動です。
技の習得に必要な筋力は知らないうちに身についていたり、自身が工夫して鍛えたりすることが出来るのです。
これが成長を感じられる空手の良いところだと思います。
私個人としては、20年近く吸っていたタバコをあっさり止めました。
空手の楽しさが、タバコの習慣よりも勝ったからですね。
空手にはそんな魅力があるのです!
編集担当W